僕がなぜインスタントコーヒーではなくドリップコーヒーを愛するのか②
ども!ヤマタクです
昨日に引き続き僕がドリップコーヒーが辞められない理由を書きたいと思います
【味:やっぱり美味しい】
2つ目は味です。
圧倒的にドリップコーヒーはインスタントコーヒーより美味しいです笑
コーヒーは生鮮食品だ!と言われるほど劣化が早いです。
腐ることがないので生鮮食品ではないのですが酸素、熱、湿度、光によって劣化が進みます。
めちゃめちゃ美味しいコーヒーですが、
どうしても劣化進んだものは酸っぱいです、、、
インスタントコーヒーはドリップして抽出した液体を水分を抜き、粉末状にしています。
焙煎→抽出→乾燥→包装→出荷という過程で市場に出回っているため時間がかかり
劣化が避けられないので酸っぱさを感じてしまうのです
劣化が進んでおらず正しい抽出をしたものは苦くても飲みやすいです
機会があれば是非みなさんも飲み比べてみてください
【雰囲気を楽しめる】
最後に雰囲気です。
ドリップコーヒーはコーヒーを淹れる雰囲気を存分に味わえます
過程を丁寧にやることやその過程で出る音がたまらんのです
ポットに水を入れ火にかける
スプーンを使って容器から10g豆をすくってミルに入れ
ゆっくりとミルのハンドルを回す
途中で引き出しをあけて香りを楽しんで
またハンドルを回す
お湯が沸いたら火を止めて
少しだけ注いでコーヒーカップを温める
カップが温まったらお湯を捨て
ドリッパーを置いてフィルターをのせる
ミルで挽き終わったコーヒーの粉をフィルターに入れ
お湯を注いだら30秒ほど蒸らす
2〜3回に分けてゆっくりとお湯を注いでいく
本当はもっと細かいのですが
丁寧に丁寧にコーヒー1杯を淹れる雰囲気が大好きです
音で言うと
コーヒーを淹れる過程でポットから出る高めの音や
水をポットに入れる時の音、
豆を挽いている音なども最高に好きです
このようにドリップコーヒーを淹れることに僕は魅力を感じているので
簡単にすぐ出来るインスタントコーヒーではなく、
手間を惜しまずドリップコーヒーを愛しています
皆さんは大好きなものは何ですか?よろしければ教えてください